先日、川崎市多摩区役所で、青少年指導員の委嘱(いしょく)状伝達式&総会がありました。

 

青少年指導員は、町内会長からの推薦でなることができます。

定員(※)が決まっているため、誰かが定年(70歳)で辞めるタイミングで、新人が入るパターンが多いようです。

※川崎市全体では559名、多摩区では82名の人が活躍しています。

私の前任者は、体調を崩してしまったので、代打で私に声がかかったのでした。

 

委嘱状は、川崎市長の名前が入っていますが、政令指定都市である川崎市には7つの区がありますので、区長から直接、一人一人に渡されます。

区長のところに行列するのかと思ったら、私たちが座っている席まで区長が来て、渡してくれました。

 

私の前任者は、「理事」をやっていたので、スライドで私が「理事」をやることになりました。

「なったばかりの新人が理事でいいんですか?」って言いましたが、「名前だけ、名前だけ」といわれました(笑)

ここでも、担い手不足が起きているようです。

 

伝達式の後に続いて、さっそく全体会が行われ、理事の承認、地区理事会、区理事会が行われて、会長、会計、監事、その他の役員や係が、流れ作業のように決まっていきました。

最後に、役員が全員前に並び、紹介されました。

 
名前だけで済みませんでした。
ダマされたかもしれません(笑)