4月1日日曜日に、川崎市多摩区の宿河原で、第44回桜まつりがありました。

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↑石本多摩区長の挨拶

 

宿河原には、多摩川から流れている「二ヶ領用水」という小さな川があり、

その河原にたくさんの桜が植えられています。


多摩区の青少年指導員になったばかりの私は、(まだ委嘱状は受け取っていませんが)
青少年指導員の一人として、パレードに参加しました。
パレードのコースは、もちろん、桜並木に沿って歩いていきます。
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パレードの先頭は、宿河原小学校鼓笛隊、次に、カラーガード隊レッドウイングス(川崎市消防音楽隊と一緒に広報活動する若い女性たち)、川崎市消防音楽隊、我々多摩区青少年指導員、最後に稲田小学校鼓笛隊でした。
中には、パレードしている我々に手を振ってくれる沿道の人もいるのですが、これらも手を振るなんてことはできず、私は引きつりながら、にっこりと笑みを返すので精一杯でした。
 
パレードが終わった後は、青少年指導員の懇親会がありました。
青少年指導員は、区役所の地域振興課の管轄になります。
青少年指導員担当の係長さんなどが、4月1日の人事異動で退任されたり、新任されるということで、送別会、歓迎会を兼ねた”飲み会”でした。
 
青少年指導員になっている人は、いろんな職種の人が参加しています。
私が座ったテーブルには、うどん製造業、目黒区役所職員、銀行員、幼稚園の園長、というように、バラエティーに富んでいました(笑)
普通に仕事していたのでは絶対一緒に遭遇しない業界の人と、話をするのは、刺激になりました。