税理士さんから電話があり、本日税務署に、相続税の申告書を提出したと連絡がありました。

本来は、申告書を事前に僕が内容チェックすべきなんですが、見てもわからないし、申告期限(8/18)まで時間がないので郵便やり取りしていたら間に合わなくなる、などから、税理士さんに任せました。

税理士さんに「書面添付、使いました?」と確認したら、「書面添付した」と言っていましたので、税務調査が来る可能性はかなり低くなったかな、と思います。

※書面添付とは…税理士は申告書の作成に関して計算、整理、相談に応じた事項を記載した書面を申告書に添付して提出することができる。(税理士法33条の2)
申告書にこの添付書面がある場合、税務署等は調査の事前通知を行う前に、まず税理士に対し、添付された書面の記載事項について意見を述べる機会を与えなければならない。(税理士法第35条)
税務署等は税務調査の事前通知前に税理士から意見を聴取したことによって、疑問点が解消し、結果として税務調査が必要ないと認められたときには、納税者の事務所等に臨場して行う実地調査に至らないケースもある。

書面添付という言葉は、ネットでつい最近知りました。書面添付しない税理士さんもいるそうですが、税務調査で色々突っ込まれて、結果的に余計に費用や時間がかかるらしい。

今週実家に帰った時、税理士さんから、相続税申告書のコピーと納付書をもらうので、銀行に行き、申告書に書かれた税額を銀行振込で納付する予定です。

あと税理士さんに払う報酬は、遺産総額の0.85%でした。0.5%から1%が相場と言われているので、相場通りでした。

その報酬は、遺産分割割合に応じて案分して負担することにしたので、僕は16%の負担だけ(^_^;)
これも銀行振込で支払うつもり。

相続税の納付期限8/18は来週。
ほんとギリギリ間に合うって感じですね(^_^;)