7月下旬に実家に帰省した時、実家の固定資産税を払ってないことに気がつきました。

昨年までは、父親の口座から自動引き落としされてました。

昨年10月に父が亡くなった後、自動引き落としを止めてもらってました。

死亡に伴う不動産の名義変更は、遺産分割協議がまだ終わってないので、まだしていません。
なので、母親に請求が来るように、相続人代表者指定届を出していました。

なのに今年は、固定資産税の納付案内の手紙が来てない!?

秋田市役所のHPで調べてみると、今年の1期めは5月30日が〆切です。

1ヶ月以上経っているので、延滞取られるかな?いや、案内の手紙が来てなかったんだし、市役所のせいだから、延滞は払わなくて済むかな?と色々考えながら、
市役所に、固定資産税の案内の手紙が来ないんですけど?と聞いてみました。

そしたら…、
「納付済みです」
「え!?」
「1年分全額、5/19に振り込まれてます」
「案内の手紙が来てないのですが?」
「手紙は5/9に○○さん(母の名前)宛に送っています」
「そうですか…」

不思議です。
誰かが固定資産税を払ってくれたみたいです。

その後、落ち着いてから、もう一度市役所に電話して、どこの銀行から振り込まれているのかを聞き出し、銀行に電話して誰が振り込んだのかを教えてもらいました。

犯人は、成年後見人でした。

でもどうして、案内の手紙が成年後見人に届いたのか不明です。

ま、いっかニコニコ