ヤフーでこんなニュースを見つけた。

2000万人に1万5千円給付へ

住民税が非課税になっている低所得者を対象に一定金額を給付する「簡素な給付措置」を拡充することが事実上決まったらしい。ただし給付は来年夏になる見通しだ。

「簡素な給付措置」は消費税を8%に引き上げた2014年度から実施されている。

ここまで読んで、ん!?と思った!!
今年も既にやっているじゃん、と。

実家がまさしくこれに該当するのだ。

昨年までは父が住民税を払っていたけど、昨年10月に父が亡くなってからは、母1人の家庭になり、母は住民税を払っていない。

母親は、前からもらっている少しの年金に加えて、今年1月から遺族年金をもらっているが、遺族年金は対象外と聞いている。少しの年金だけなら低所得家庭になるのだ。

もし誰かの扶養家族になっていたり、生活保護の家庭はもらえない。

秋田市のホームページで調べると、各家庭に今年8月に申請書が送られてくるので、それで申請すると、3万円がもらえるらしい。

申請しないと、もらえない(^_^;)

該当している家庭がわかっているなら、申請書を送ってこないで、申請しなくても支給してくれればいいのにね(^_^;)

厚生労働省のホームページ見ると、以前どこかで見かけたことがあるキャラクターのカクニンジャがいた。
確認じゃ!給付金と言っていたのはこのことだったのか、と今頃気づくのであった。

皆さんの親御さんの家庭も、もしかしたらもらえるかもしれませんよ!?

↓カクニンジャ

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