前回の日記では、母(83歳)には
・アルツハイマー型認知症
・血小板減少
・脾臓腫瘍の疑い(3cm程度)
・卵巣腫瘍の疑い
があると書きました。

急変時の治療はどうするか?同意書を書くよう求められました。

僕は、姉と相談して、
(2)近くの系列病院に運ぶ
にしました。

近くの系列病院は父親が亡くなる前、誤えん性肺炎になった時にも1回お世話になりましたが、この病院の専門は、ガン患者のホスピスです。

この病院で手に負えない時には、
(3)ちょっと遠いが救急病院に運ぶ(延命治療を行う)
と言うことでした。

脾臓腫瘍ということを聞いて、TVやネットで少し知識があった僕は、少し先走ったことを言ってしまい、姉を怒らせてしまいました。

検査を拒否するなら、点滴で眠らせてその間にCTやMRIを撮っちゃえば?とか、
重症になる前に、腹腔鏡手術で脾臓全摘出すればどうだろう?とか、言ったら
まずはお母さんができる検査をしてから、どうするか判断すると言っていたのに、
強引だ、心の中ではもう決めていたのか?と言われてしまいました(^_^;)

僕は何かあったら最悪のことを考える癖があります。たいてい最悪のことは起きないんですが、心の中で準備して必要な対策を取るんですね。

ちょっと先走っちゃったかな、テヘ(笑)