昨年10月に父が亡くなって、
昨年12月に四十九日法要と納骨済ませ、
母親の成年後見の申し立てをして、
今年1月に司法書士さんによる成年後見が開始され、
遺産協議中←今ここ★
遺産分割
不動産の移転登記
相続税を払う
母の財産を後見制度支援信託に預ける
成年後見人が辞職する
ぼくが親族後見人となる。

実家の土地・家屋の権利書は、姉が預かってましたが、早く僕に押し付けたかったのでしょう。送っていいよと言ったら、次の日には届いていました。

不動産の権利書、正式には「登記済権利証」と言います。
登記申請した書類にでっかく「登記済」の赤いハンコが押されています。

家屋の設計図を見ると、
隣接されている小屋と車庫が、
やっぱり登記されていませんでした。

登記されていない物件ってことは誰の名義にもなっていないってことです。例えそうであっても、今まで父が固定資産税を払ってきています。父のものであることは間違いありません。

権利書は昔よくドラマでこれを持っている人が不動産を持っていることになるんだ、みたいな感じで、権利書を盗んでしまえば、土地はこっちのもんだ、みたいなドラマがあれましたが、あれ、全然違います(笑)
権利書盗まれても権利は変わりません。
実印と印鑑証明書があれば、いいらしいですよ。
詳しいところは司法書士さんに聞いてください♪