遠距離介護を始めて、1年半ぐらいになります。

この一年半でいろんなことがありました。
父親の入院、両親の財産管理、母親の通院、父親の入所、母親の妄想、母親の強制入院、母親の入所、父親の死去など…

遠距離介護の大変なところは、月1回程度、様子を見にいかなきゃいけないため、交通費がかかるところです。毎月休んでいるので、仕事先にも迷惑かけてます。

逆にいいところは、実家に戻っている期間は限られるため、それ以外の時間は自分の時間がとれるということです。
実家で介護している間は、頭の中は介護ばかりですが、自宅に戻っている間は忘れられます。

前回の帰省は、12月上旬。父親の四十九日法要と納骨するためでした。その時に母親の成年後見の申立をする準備をして、司法書士さんに申立してもらいました。

今回の帰省は来週。その成年後見の面談があるので秋田家庭裁判所に行きます。

この時期は一番寒いですね(^_^;)現在の秋田市内は積雪12cmだそう。
空き家の実家も雪で埋もれていることでしょう(^_^;