親の介護226:ｸﾚｼﾞｯﾄｶｰﾄﾞの解約

この日記は今年11月25日に書いた日記からの転載です。

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今日、父親のｸﾚｼﾞｯﾄｶｰﾄﾞ(出光ｶｰﾄﾞ)を解約した。

何で亡くなってから１ヶ月以上経ってからやったのかと言うと、実家の灯油代がそのｸﾚｼﾞｯﾄｶｰﾄﾞから落ちるようになっていたから。

父親が入院したとき、ｸﾚｼﾞｯﾄｶｰﾄﾞに登録していた住所は、秋田から川崎に変更していた。請求があればわかるようにしていた。

父親が亡くなってすぐ、灯油代は僕のｸﾚｼﾞｯﾄｶｰﾄﾞから落ちるように変更した。(そのために出光ｶｰﾄﾞを新たに作った)

本当は母親でｶｰﾄﾞを作りたかったけど、働いてないし、本人は老人ﾎｰﾑにいるのでｶｰﾄﾞ作るのは無理だと思って自分で作った。

今日、僕のｶｰﾄﾞから11月分の灯油代の請求が来ることを確認し、引き継ぎできたことを確認できたので、父親のｶｰﾄﾞを解約したのだった。

ｶｰﾄﾞ解約って電話１本でできるんだね。
もちろん父親の亡くなった日や、誕生日や電話番号は聞かれたけど。

実は父親が持っていたｸﾚｼﾞｯﾄｶｰﾄﾞは、もうひとつある。
こっちは、銀行と提携しているｶｰﾄﾞなので、解約連絡すると、銀行に死んだことがバレて、口座が凍結されると思って、連絡していない。

実際のｶｰﾄﾞは僕が持っているし、同じように住所変更しているから請求がないのは確認している。

母親の成年後見人になり、銀行の相続が終わったら、解約する予定です。