この日記は今年11月18日に書いた日記からの転載です。

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銀行の相続の手続きをしようとすると、
・亡くなった人の、生まれてから死亡するまでの戸籍謄本
が、必要な時があります。

うちの父親の場合、大曲の南にある仙南村(現在は合併して美郷町になった)で生まれた。

死亡したとき秋田市で戸籍謄本と原戸籍(はらこせき)は取ってある。
戸籍謄本には載っていないが、原戸籍を見ると、仙南村から秋田市に転籍したことが書いてある。(たぶん)

学生時代、青森県の弘前にいたことがあるけど、戸籍は移してなかったっぽい。

そこで美郷町に戸籍を取りにいこうと思ったが、遠いので郵便で取り寄せることにした。

美郷町のホームページから申請書をダウンロードして、記入する。

戸籍謄本?除籍謄本?
わからないから電話して聞いた。
調べてもらったら、父親の場合、除籍謄本が3通、原戸籍が1通になるらしい。

1通750円なので、3000円分の郵便小為替を購入して、返信用封筒に切手を貼り、一緒に送るとよいらしい。

僕は郵便小為替って使ったことなかったけど、直接現金を送るのではなく、郵便局で料金分の小為替を買って役者に送る方法が一般的らしい。

ちなみに銀行に相続の話をするのは、うちの場合、母親の成年後見が確定してからなので、下手すると4ヶ月後。

銀行に出すこういう書類は、直近3ヶ月以内に取ってくださいって言われることがある。

今から取っても3000円が無駄になる可能性があるので、安かったら取り寄せようと思ったけど、結局後でやることにした(^_^;)