まだ実家にいた10/30のことでした。その日は朝からTVを見ていました。

突然音声が途切れ、映像が止まり、画面が真っ黒に…TVが壊れた?

もう1台のTVでも確認。やっぱり写っていない。

アンテナが壊れたのでは?と思い、昔からひいきにしている電器屋さんに電話して、夕方に来てもらうことに。

来てもらうと、お父さん、お母さんは何してるんですか?と早速聞かれる。父は先週亡くなって、母は施設に入ってると話をした。

そうですか、それは…と、当時テレビ3台並べて見ていた父の想い出話をしてくれた。

テレビをみてもらうと電波はなにも問題なくテレビの故障ではないと。
うちはケーブルテレビから電波をもらっているから、屋根にアンテナは必要ないんだと教えてくれた。

ただしチューナーにC-CASカードとB-CASカードが刺さってないので、ケーブルチャンネルが見れない(^_^;)

原因は、母が必要ないからと抜いて捨ててしまったのではないかと推測(^_^;) せっかくケーブル見れる契約でその分のお金も払っているのに、地デジ+TBSしか見れないのでした。
(秋田ではTBSは見れないがケーブルテレビに契約すると、TBS系列の岩手放送が見れる)

結局原因はわからずいつのまにか直ってしまったので、亡くなった父の悪戯かな?亡くなったことを電器屋さんに伝えてほしかったのかな、と思いました。

次の日ケーブルテレビ工事のお知らせハガキが出てきました。その日はメンテナンスがありテレビが写らない瞬間があると書かれていました(笑)