この日記は今年11月2日に書いた日記からの転載です。

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今日は喪中ハガキを作ってた。

四十九日の忌明け礼状(香典返しに添付)は、12月初旬に出すが、喪中ハガキはそれでは遅いとのこと。11月中には出さなくてはいけない。なので忌明け礼状とは別に作成することにした。

郵便局で、喪中っぽい切手が印刷されたハガキを買ってきた。

裏書きは、ネットでテンプレートを検索、菊の花が背景になっていて、それらしい文言のついた、Wordファイルをダウンロードして、故人の名前、差出人の名前を変えて、印刷した。

宛名書きは、まず両親分から。
以前は、母親がパソコン使って、宛名印刷もしていたが、歳を取ってしなくなり、年賀状も出さなくなっていた。

こちらから出していなくても、律儀に送ってくれる人はいるもので、過去3年分の年賀状を捨てられないように待避していたので、その宛先に出すことにする。
(母親は認知症になって自分で管理できなくなったせいか、自分の身の回りを片付けていた。年賀状も捨てられていたのを見つけ、待避していた)

父親宛と母親宛、合わせて30枚ほどになった。
若い時多いときで100枚は出していたこともあるので、ずいぶん少なくなったものだ。

明日は、僕の分をしようと思う。