この日記は今年10月25日に書いた日記からの転載です。

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今日はどこにも出掛ける用事が特になかったので、香典返しの選定をしていました。

弔問客で香典をおいていった人には、玄関で会葬お礼として、2000円の稲庭うどんを渡しています。

でも、なかには香典を1万~5万包んでくれた人もいます。
秋田では一般的に半返しと言われているので、2000円の稲庭うどんだけでは足りない人に対して、5000円から25000円のものを、忌明け(四十九日法要の後)に、お礼状と共に渡すのです。

なので今日は姉と一緒に、何がいいかねぇ、定番だったらタオルケット、毛布かなぁ?一杯あるだろうから、カタログギフトにして選んでもらうことにする?など、いろいろやってました。

そうこうしているうちに、葬儀社が請求書を持ってきました。
当初の見積もりより安くなっていました。
今週中に払うことを約束しました。

姉は四十九日法要で使うものを準備始めました。

一応、四十九日法要は12月5日で決定なのですが、僕も姉も一旦それまで川崎や横浜の自宅に戻る予定なので、忌明け礼状とか今のうちに注文しなきゃ、なのです。