この日記は今年10月23日に書いた日記からの転載です。

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今日は、年金事務所に行ってきた。

父親の年金受給を止めると言うのと、母親が遺族年金をもらえるように、手続きするためです。

よく、死んでも年金をもらい続けたとニュースになりますよね
僕もニュースになりたくないので…(笑)

父親が急変した時から、両親の年金番号は調べてあった。

昨日、ねんきんダイヤルに電話して、必要な書類は聞いてあった。改めて、年金事務所に行って、手続きに必要な書類をもらって、必要な証明書類を聞いてきた。

 故人の年金手帳(なくてもいい)
 母の年金手帳
 戸籍謄本(除籍謄本)
 住民票(死亡含む世帯全員)
 所得証明書(市役所税務課でもらえる)
 死亡診断書コピー
 母の印鑑、通帳
 母の介護保険証(施設にいて委任状は書けないため)
 代理人(僕)の運転免許証
などである。

年金手帳については、母親のは見つかったが父親のは見つからなかった。母親が独り暮らしになった時、父親は亡くなったと思い込んでいて捨ててしまったんだと思う。

住民票については、両親と僕が同じ住所に住んでいないため、委任状が必要。取り合えず姉に書いてもらった。

今日は書類もらっただけなので、必要な書類を揃えて、月曜日にもまた年金事務所いかなきゃ。

そうそう、秋田の場合、年金事務所にいちいちいかなくても、駅前の年金相談所があるので、そちらでもいいと教えてもらった。

市役所の出張所も駅前にあるので、足がない(車がない)僕にとって、非常に便利である。