この日記は今年10月20日に書いた日記からの転載です。

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先ほど、お逮夜(お通夜)が終わりました。

その場で、戒名が発表されました。

父の名前の一部である耕の字と、元医師と言うことを考慮してもらったのか、医の字が使われていました。

なぜこの名がつけてくれたのかは、明日の葬儀で住職から一言あるだろうとのこと。

お逮夜のお経をよんでもらっている間、少し眠くなったけど、必死に我慢…。

お逮夜のあとは、お斎です。
おときと読みます。お寺さんを招いた会食のことですね。

家族葬と言うことですが、お客さんは一人だけ呼びました。
父親の同級生の友達だけ。

両親が認知症になって、年賀状出さなくて、相手にしなくなっても、見捨てず心配してくれた唯一の友達です。

父親が老人ホームに入ったこと、誰にも言っていないんですが、唯一この人にだけ教えました。

その友達から父親の思い出話を色々聞きました。

父親の同級生で、父より1歳年上なのにほんと健康です。毎日1万歩以上歩くことも日課にしていて、今日ゴルフやってきて、合計2万歩歩いてきたと自慢してました。

歩いているとボケないんですね。