親の介護201:納棺の儀

この日記は今年10月19日に書いた日記からの転載です。

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今日、納棺師さんがやって来て、納棺の儀、すなわち、映画おくりびとみたいなことをやっていきました。

真っ白な着物に着替えさせたり、草履はかせたり、三途の川を渡るための衣装に着替えさせてくれました。

秋田では火葬→お逮夜(お通夜)→葬儀(告別式)の順番になります。
こういう順番になるのは、青森の一部と秋田だけらしい。

明日火葬するので、今日納棺したのでした。

明日は出棺の儀、火葬、お逮夜(お通夜)があります。

参列したいと言う人が医師会、町内会など何人か来ていますが、家族葬なのでと言う理由で断っています。

それでも弔問に来たいと言う人は、ありがたいことなので、受け入れるようにしています。