この日記は今年10月19日に書いた日記からの転載です。

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土曜から完徹していてやっと昨夜爆睡しました(笑)

土曜の夕方に、
録画していたデザイナーベイビーを見ていた時に、

父親危篤の連絡を受けて、

すぐ新幹線に乗り(飛行機も考えたが早く着く)、

21時ごろ駅に着いたその足で父親のいる老人ホームに向かい、

その晩は姉と一緒に父親の看病、

結局僕が着くのを待っていたかのように深夜2時ごろ父親永眠、看取り、

姉と一緒に、
・葬儀社はどこにするか→先月見学した所でいいよね、
・家族葬でいいよね→唯一残ってる母親の姉は高齢で遠いし呼ぶのがかわいそう、親戚付き合いはあまりしたくない、
・自宅に連れて帰りたいよね→入院、ショートステイ、老人ホームで一年以上帰ってないもんね、
・同じ老人ホームにいる母親にいつ会わせるか相談→朝食後が落ち着いている時がいいかな、
・自宅に連れて帰るなら実家の片付けしなきゃ→それなら遺体搬送は昼過ぎにしよう
と考えて、

横浜から7時間かけて義兄さんが車で来てくれて(秋田では車がないと何かと不便なので助かる)、

結局、朝まで一睡もできなくて、
9時ごろ母親に父親の遺体を見せて、

お昼過ぎまで、父親の遺体とずっと一緒にいて、棺桶に一緒にいれる副葬品選んでた(結局、写真、眼鏡、帽子など)

お昼過ぎ、葬儀社が迎えに来て、老人ホームから搬送して、

日曜日で老人ホームのスタッフ手薄なのに、施設長がわざわざ出勤してくれたり、
老人ホームにスタッフ全員総出で見送ってくれてほんとありがたかった、
続く