親の介護185:葬儀社の選定

この日記は今年9月26日に書いた日記からの転載です。

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今日は午前から、実家の近くにある葬祭場に見学行ってきた。

説明してくれた人は、60歳ぐらいのおじさんだったんだけど、
まぁ、いっぱいしゃべるしゃべる…(笑)一人で２時間ぐらいしゃべってた(笑)

葬儀の説明半分で、自分も両親は健在だとか、子供はいないし、兄弟と同じ墓に入る予定だとか、葬儀の実情とか、どうでもいいこと色々しゃべるもんだから、僕は途中で我慢できずに、結局いくらかかるんですか？って聞いちゃった(笑)

家族葬の場合、大体50万前後+お布施らしい。
お金かければかけるほど、花が豪華になるらしい(笑)

最近は無宗教でテキトーに葬儀するところも増えて来たそうだけど、うちは親が、ある寺にお墓を買っているので、それは逃れられない。

秋田の場合は、火葬→お逮夜(お通夜)→告別式の順番になる。火葬が一番最初と言うのが特徴。

どうせお通夜と告別式に参加する人が同じであれば、お通夜を省略しちゃうのもありらしい。

葬儀社はネットで色々調べたり、資料請求を何社かしてみたけど、近場でいいかなぁ。
なんかあっても実家から徒歩で行けるのがめっちゃ便利だし。
全国ネットの葬儀社だと、秋田特有の風習に対応できるか不安が残る。

親は葬儀社はここにしろって言ってなかったけど、互助会のある葬儀社で積立をしていたらしい。母親に聞いてみたけど覚えてなかったし…。積立してもそんなに安くならないらしいし、いっかって感じ。