この日記は今年9月25日に書いた日記からの転載です。

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うちの両親がいる老人ホームには、認知症サポーターと言う資格を持った人がいる。

認知症サポーターとは、全国に約540万人(平成26年9月末現在)いて、認知症を正しく理解し、認知症の人や、その人を取り巻く家族の良き理解者たりうる存在なのだ。

各自治体でやっている認知症サポーター養成講座を受講・修了すればなれるらしい。

僕の両親がいる老人ホームでは、認知症サポーターの資格を持った介護士さんが、認知症の人への気持ちを理解して接することにより、より気持ちよく生活してくれることを目指している。

この資格、無料で受講できるみたいだし、今度僕も受けてみようかな(^_^)