この日記は今年9月17日に書いた日記からの転載です。

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ごえん性肺炎を起こしてしまった父親、
認知症で、もう脳が萎縮しており、
食べ物をうまく飲み込めないところにまで来ているのでしょう。

そんななか家族に突きつけられた選択は(本人は認知症で判断できないので家族にくる)
・経鼻(鼻からチューブを胃まで入れ栄養補給)
・胃ろう(胃に穴を開けてお腹から栄養補給)
・点滴による栄養補給
でした。

本人が昔いっていたので、延命治療はしない方針ですと言ったら、経鼻と胃ろうは否定したことになるらしい。

点滴による栄養補給だって、延命治療じゃん?違うの?

点滴で栄養補給しないと死んじゃいますよ?って言う人がいるでしょう?わかってますよ。でも本人が口から栄養とれなくなった時点で、もうしょうがないじゃないですか。回復の見込みあるの?

どこから延命治療で、どこから延命治療じゃないの?境目がわからない!!