この日記は今年4月22日に書いた日記からの転載です。

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朝御飯の片付けをしていると、母は余った朝食のパン、味噌、乾燥ワカメ、刺身タッパー、冷蔵庫にあった非常食(コンビニで買ったお惣菜)などを、どんどん袋に詰めていきます。

僕がやめさせようと明日食べるものだよと声をかけると、「今日○○に持っていくんだからいいんだ!!」と断固拒否します。

母は住み込みで○○で働くつもりで、今日迎えが来てくれると思い込んでます。なので冷蔵庫にある食べ物すべても持っていくつもりなのです。

こんなときは反抗すればますます強い抵抗にあうので、取り合えず母にすべてやらせて、袋詰め終わった袋を回収し、こっそり解体(冷蔵庫に戻します)することをしました。

たぶん、独り暮らしのときもこれをしていたんでしょう。

 朝食後、食べ物を袋詰めする
→誰も迎えに来ない
→袋に詰めたことを忘れる
→昼食がない
→買い物にいく
→食べたあとまた袋に詰める
→袋に詰めたことを忘れる
→食べ物を腐らせる

これの繰り返しなんだと思います。

もう独り暮らしをさせておくことはできないなと改めて思いました。

悲しいけど、強制入院させるか、有料老人ホームがあくまで、ショートステイにいれて、待機ですね