親の介護122:何でも袋に詰める母

この日記は今年4月14日に書いた日記からの転載です。

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帰省している姉から連絡がありました。

母の認知症、また進んでしまったようです(>_<)

独り暮らしが寂しくなって来たのでしょう、
結婚前に勤めていたデパートでまた働くと言ってききません。

それも住み込みで働くつもりなので、生活用品を袋に詰めるということをしていました。

この袋に詰めるという行為は以前からありましたが、実害ないので放置していました。

今週はその袋のなかに、野菜や刺身などのナマモノをいれる様になりました。

せっかく買い物して来ても、食べ物を袋にいれ、いれたことを忘れるのでまた買い物に行く始末です。

袋を片付けて、袋を隠しても、袋がないからと買い物に出てしまうそうです(^_^;)

まだ他人に迷惑をかけてないのが救いですが、
そろそろ、独り暮らしは厳しくなっているのかもしれません。

一旦ｼｮｰﾄｽﾃｲなどの施設に入れたら、生活が楽になってしまい、忘れてしまうので、二度と独り暮らしはできないでしょう。

今週ｹｱﾏﾈさんと姉が会うことになっているので、相談してみようと思います。