この日記は今年3月26日に書いた日記からの転載です。

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会社の同僚(女性)のダンナのお父さんがなくなった。

うちの両親もいつ亡くなってもおかしくないし、慌てる前になにしたらいいのか調べてみた。

死亡診断書は書いてもらい、通夜や告別式とか火葬申請については葬儀屋に任せるとして、あとはもろもろの手続き。

まず年金。
父親がなくなった場合、母親は遺族年金を貰えるはず。そのためには、父親の年金証書が必要らしい。

父親のものは全部捨ててる母親のことだから、ないものとして…
再発行するには、基礎年金番号と年金コードが必要。これらは、ねんきん特別便でお知らせされている。→昔過ぎる、あるわけない。年金口座振替通知書に書いてあった。
これで、年金受けとる人が亡くなった場合に提出する書類は問題ない。

次、銀行口座
葬式に必要なお金を下ろす。
亡くなったことを銀行に届出するとすぐ凍結されるので、届けるのは、財産分割協議が終わってからの方がいい。

次、電気、水道、灯油
みんな母親名義の口座に変更
ここら辺は片っ端から電話かけまくるんだろうなぁ

財産分割協議
これが問題。母親がすでに認知症で協議できないので、司法書士など第三者に成年後見人をなってもらう必要がある?
その上で、土地、家は母親、
銀行Bの残金は姉、銀行Cの残金とゴルフ会員券は僕、というように、覚え書きを書いて、みんなで実印(印鑑登録された印鑑)で押す。

遺言状がでてきたらそれに従うけど、家探ししても出て来ないのだからたぶんない。

こんな感じ。