この日記は、今年1月14日に書いた日記からの転載です。

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認知症の母は毎日ほぼ同じ料理を食べています。

朝はランチパック、刺身、ほうれん草とキャベツのおひたし、味噌汁。
お昼は近くのスーパーで買って来たお弁当。
夜はいつ炊いたかわからないご飯、刺身、おひたし、味噌汁。
時々、卵焼きやカボチャ追加されます。

たまに姉が買っておいた惣菜が出てくるけど、これどうしたの?と聞くと、もらったと答えますガーン
(自分が買ってない記憶はあるらしい)

味噌汁作るにはガスではなくIHクッキングヒーターを使っています。
僕が秋田にいた頃はプロパンガスでしたが、いつのまにか電化されててIHになってました。

このIHちょっと前まで故障続きでしたが、新しいのを買ってきたところ最近は全然故障しませんガーン
とはいえ新しいIHは、母親にとっては使いづらいのか(電源を長押ししないと入らないとか)、壊れてると言ってつかいませんがガーン

先日帰省したとき、賞味期限を3日過ぎた卵焼きとカボチャを出そうしたので、期限切れてるからやめてくれと言ったら、「大丈夫だ、うるさい!」と言って聞きません。
しょうがないので一瞬よそ向いているときに隠しました(笑)
隠してしまえば出したこと忘れる認知症。こういうときは便利ですガーン

あと問題は毎日のように買ってくる果物。僕が帰省していたときは必ず柿2個、みかん6個入りの袋を毎日欠かさず買って来ました。一生懸命食べたけど余りましたガーン