この日記は今年1月13日に書いた日記からの転載です。

~~~~~~~~~~~~~~

認知症の母が、本当は独り暮らしなのに、姉と二人で暮らしているつもりと書いた件についてですけど、放置することも考えましたが、ここ最近の生活費の減り方が尋常じゃなく、余った食べ物がどんどん腐るので、きちんと説得することにしました。

生活費がいつもより減りが早いのは、独り暮らしなのに二人分買って来て二人分作っているからです。

お金の管理ができない母は、僕がお金を下ろして渡しています。
ですが、母自身は、死んだと思い込んでる父の口座を解約したので現金が手元にあると思い込んでます。実際父は死んでないので死亡解約できないため以前トラブルにもなりました。

先週帰省していた姉が自宅の横浜に帰る際は、「用事があるので横浜に帰ります」と手紙を渡して口頭でも説明しました。
母は「何で横浜?」「何で帰るの?」「横浜には誰誰がいるから邪魔しちゃいけないんだよ」と訳わかんないことを言い抵抗したそうです。

さらに毎日、横浜の自宅から電話して今横浜にいるから朝昼晩御飯いらないよと説明しています。
こうして毎朝の買い物で二人分買うことを防ごうと思ったのです。
結果はうまくいっているかどうかはわかりません。母が住んでいる家に他人は誰も入れようとしないからです。
2月上旬に帰省する予定ですのでその頃迄に改善されていたらいいなぁって感じです。