親の介護:母親ﾃﾞｲｻｰﾋﾞｽ結果

この日記は今年1月9日に書いた日記からの転載です。

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1/6に母親がﾃﾞｲｻｰﾋﾞｽいきました。一人では行かないので、今回は帰省していた姉が付き添いました。

認知症の母は薬管理ができないため(どこも悪いとは思わないので飲まない)投薬治療はできません。
ﾍﾙﾊﾟｰさん呼ぶのは、他人を家に入れるのは拒むのでNG、ﾃﾞｲｻｰﾋﾞｽに通うのも今まで何度か挑戦してきました。午前のお風呂や昼食食べる事も拒むので、午後のﾚｸﾘｴｰｼｮﾝに限定して挑戦して来ました。

姉や僕がいない時にもﾃﾞｲｻｰﾋﾞｽ行ってくれるのが理想ですが、いろいろ誘い文句を変えても行ってくれません。姉や僕が一緒にいく場合に限り行くようです。

1/6のﾃﾞｲｻｰﾋﾞｽ利用時には、午後からのﾚｸだけ行き、玉入れやｶﾗｵｹしましたが、すぐ飽きて｢いつ帰るの？｣と頻繁に姉に聞いていたそうな。

帰る間際、亡くなったと思い込んでた父親のことをここにいると思い込み(元日に老人ﾎｰﾑで父に面会した記憶が甦った？)｢ｽﾀｯﾌにここに父が入院してませんか？｣と聞いてたそうな。

母親に何か役割を持たせてなんとか係にするとか、ﾃﾞｲｻｰﾋﾞｽで働いていることにするとかも考えましたが、ｹｱﾏﾈさんとも相談し、他人を受け入れないところがあるので、何回か通い楽しいことを覚えてもらうのを優先に考えることにしました。

毎週ﾃﾞｲｻｰﾋﾞｽから迎えに来てくれますが、次行くのは僕らが帰省する2月上旬になるでしょう。