この日記は昨年12月22日に書いた日記からの転載です。

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父親は老人ホームに入っているため、実家に母親は独り暮らしです。

先週金曜日まで姉が実家に帰り、デイサービス利用を促したりしていました。

日曜日、僕が実家に電話しても誰も出ない…ガーン
おかしいのが、留守番電話にもならない。

姉に相談してみると、また電話線抜いたんじゃないか、とのこと。
数年前にもいつのまにか電話線を抜いたことがあった様です。

電話線には爪があるので、ちょっとぶつけたぐらいでは抜けません。なので故意に抜いたとしか考えられません。

母は認知症なので抜いた理由は覚えてないでしょう。それに理由聞いても、自分に不利益になる様な答えはしません。誰かが抜いたんだ、電話機が故障したから抜いた、などと答えるでしょう。

でもきっと理由はあるはず。
勧誘電話がしつこいから抜いたとか、誰か嫌な人からかかってこない様にしたとか。

とりあえず僕はNTTに電話して故障してないことを確認して、実家の隣に住んでいる人に母親の様子を見てもらうようにお願いしました。

電話線も確認して下さいとお願いしたのですが、母親は、大丈夫だからと言って家に上がらせてくれなかったそうです。

とりあえず母の無事は確認できたので安心しました。

来週実家に帰るので、その時に確認してきます。
セロテープをたくさん貼って絶対に抜けない様にしてこようと思います(笑)