この日記は昨年12月12日に書いた日記からの転載です。

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弁護士/司法書士をしている人
ってこのサイトにいるのかな?(笑)

うちの両親は二人とも認知症です。父親の財産を、母親が勝手に自分の生活費などのために解約しようとした事件がありました。(この時は銀行職員の機転で防ぐことができましたが)

父親の財産を守るために、わたし(長男)が成年後見人になってもいいと思ってます。
でもそれってなんかおかしい?

父親は施設に入っており、自分の資産をどうのこうのできません。今までは財産管理は母親がやって来ました。でも認知症なので、またなにするかわかりません。

父親の財産を、母親から守るために、父親の成年後見人になるって変な考えですか?

現状では、母に触らせないように、通帳、印鑑は僕が預かっており、僕が口座を管理しています。


また近い将来、母親の成年後見人もやらざるを得ないと思ってます。
父親に万が一があったとき、母親は認知症なので、遺産分割協議しても正しい判断を下せない可能性があります。そんなとき母親の代理人として僕が成年後見人になろうと思ったけど、母親も僕も相続人の一人、一種のライバルだから僕が母親の代わりをしながら、僕も相続人として協議(一人二役)するのはおかしい。だから特別代理人をたてないといけない。
考えあってる?

なんかめんどくさい得意げ

両親が認知症ってだけでここまで考えているのは俺ぐらいかも(笑)