親の介護45:父親の老人ﾎｰﾑへの入居

この日記は、昨年11月12日に書いた日記の転載です。

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親の介護(45)
本日、父親がｼｮｰﾄｽﾃｲから有料老人ﾎｰﾑに引っ越しました。
準備をしてくれた姉にはほんと感謝ですm(._.)m

結局ｼｮｰﾄｽﾃｲには約３週間程いました。せっかく慣れてきたところだったのに、ｽﾀｯﾌさんにもよくしてもらったし、引っ越すのは非常に残念です。

引っ越す直前、姉が父に見せたメモ(耳が遠く、認知症で何度も同じことを聞いてくるので筆談してる)は、「今日は、お父さんの新しく住むところへの引越しの手伝いにきました」だけ。父親はなんで引っ越すのかは聞いてきませんでした
聞いてくると思っていろいろ答えは用意していたんですが…。

新しい施設に慣れるまで数週間かかると思います。
トイレもちょっと勝手が違うので最初は戸惑うでしょう。特に初めて泊まる今夜が一番戸惑うはず。

夜間頻尿で何度も起きあげるだろうってことで夜だけフロアマットコール？も用意しました。そのフロアマットに立つとナースコールが呼ばれ、飛んできた介護士さんがトイレの介助してくれることになってます。

すぐ慣れるかどうかは、ｽﾀｯﾌさんを信じるしかありません。
いろんな利用者さんを受け入れてきた自信もあるでしょうし。

母についてはまだADLには特に問題ないので老人ﾎｰﾑには入れるつもりはありませんが、最期は一緒に生活させてあげたいと思い、同じ有料老人ﾎｰﾑに申し込みました。順番は後ろの方だと思うので、何年待つかわかりませんが(^o^;)

つづく