この日記は、昨年11月5日に書いた日記の転載です。

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いま実家から自宅に帰る新幹線の中です。

帰りの時には、毎回思うのですが、時間切れで仕方なく帰路につく…と感じます。もっと時間あれば何かできたのではないかと…

今回の場合、もう1週間あれば、いえ、1日でもあれば、父親の入所の準備を少し手伝うことができましたが、姉に押し付けてきちゃいました。

先月帰省した時は、父親の入所する施設見学&決定をしましたが、もっと施設をたくさん見学すればよかったのではないか?、あの施設に決めて本当によかったのか、もっと両親にとっていい施設があったかもしれないとか、もっと両親のためにできたことがあったのではないかと悩みました。

毎回帰省する度に悩んでます。

日記には実際決まったことばかり事実を書いていることが多いですが、実際そこに至るまで、いろんなところから情報を集めたり、いろんな人に聞いたりして、悩んでいます。

父親の方は第2希望でしたが、無事有料老人ホームが決まり、入所すれば施設のスタッフに世話すべてを任せることができるので、一段落つくかと思います。

やっと母親の介護に集中できるかなって感じのところまで来たと思います。

母親は数週間前から新しい思い込み(あり得ない事実)を独り言で言い、行動し始めましたので、今後はその思い込みが強くならないうちに、受け入れつつ納得させることが大事だと思ってます。

つづく