昨日の日記では、在宅で介護なら「通い」「泊まり」「訪問」と3つあるよと書きました。
今日はもう在宅では無理だとなった父親の場合です。
父親は、母親と比べてADLが落ちてます。トイレもよく失敗するようです。夜間頻尿もひどく4回は起きて、失敗しています。
物忘れがひどくなってきましたし、耳が遠いので、耳のそばでしゃべらないと聞こえません。意思の疎通も難しくなって来ました。
足腰も弱くなってきて、あまり自立で歩けなくなってきました。

そういう父を、同じ認知症の母が介護するのは無理と判断しましたので、施設にいれることにしました。

施設には、大きく分けて2つあります。有料老人ホームと、サービス付き高齢者住宅。
僕には違いがよくわかりませんがどちらも看護士さんや介護士さんがいて、リハビリもやってくれる高齢者向けの施設です。

うちの場合は何ヵ所か見学して、その施設の雰囲気を調べたり、何をすると有料なのかとかせつめいを聞きました。

特に気になったのは、糖尿病食を出してくれるかどうか、でした。最近はどこでも当たり前のようにやってくれるみたいですねニコニコ
後は施設の雰囲気でした。
共用スペースで楽しそうに話しているところの方が好感持ちますね。

申し込んだのですが、どこも入居待ちです。仕方がないので、ショートステイで繋げて、空くまで待つことにしました。