ボスフリー,スプロケット分解。

 この前の自転車散歩にて、息子の自転車の前輪がパンクいたしました。タイヤには、穴が空いておりました。その穴には、パッチを貼って応急処置チーンチーンチーン


 修理をしている際、前輪の違和感が明確に感じ取れました真顔

 ブレブレでしたゲッソリ


 タイヤ、チューブ交換するなら、バラ完清掃することにしました真顔


 その第一歩ですウインク


 江ノ島に行ったときに入り込んだ砂も取りたかったのでデレデレ



 タイヤ外して、ハブ軸バラして、グリスアップへと向かいました真顔






 今回は、ボスフリーのスプロケットに焦点をあてましたお願い


 慣れると、回転が滑らかになったときの達成感が嬉しくなります笑


 真っ黒だったスプロケットの粗汚れを落としましたデレデレ


 スプロケットにある丸ポチふたつがついている蓋を開けるために、カニ目レンチを使います

 始めに、マイナスドライバーをあてて、トンカチ🔨で、コンコンと真顔


 ここは、逆ネジですデレデレ


 蓋を外すと、本体は持ち上げるとアッサリ取れます真顔

 ただ、内側のベアリングボールが落ちてくるので、下にペーパータオルを敷きました真顔


 ここも、綺麗にしていきます真顔

 薄いワッシャーが2枚ありました真顔

 ラチェット部分も外しました真顔


 ここまで順調でしたウインク

 このとき、後に起きる失敗に気付くことはありませんでした泣

  内側のベアリングボールを仕込む際に、グリスを使いました真顔
 置いた後も、グリスを塗布しましたニコ
 ラチェット部分もグリスアップしましたびっくり
 たくさん、たくさんグリスを塗布しましたもぐもぐ



 これが不幸の始まりでしたムキー
 そりゃぁ、そーなるってば。
 グリスつけすぎキョロキョロ

 重たい回転になり、ラチェット部分から音が消え去りました真顔

 言うまでもなく、次の日に再度分解清掃をしました滝汗

 今日は、これにて。