安全に、楽しく。
自転車散歩に行くときの、息子とのルールづくりを振り返ります
たくさん話し合いました
こちらが譲れないことは、息子が納得いけるよう噛み砕いて伝えました
命がかかわることを意識させる
基本的な部分は、自分の命を守ること。そして、相手の安全面も視野にいれること。場面、場面に合わせて言葉で伝えています。時には、感情も表します。
たまに、歩行者優先を意識しすぎて、傍に避けて待つ時間が長いときも多々ありました
それは息子の判断を尊重し、経験を積んでいけばよいと考えています
ハンドサインも、話し合いながら決めていきました
競走ではないことを徹底
自転車で走っていると、自転車、バイク、自動車などが走り過ぎていきます
我が子、動物的感覚で大抵、追いかけます。
相手が、どんなものでも追いかけます。
狩猟⁉️
捕獲⁉️
意地⁉️
「やめなされ。」
記録を残す
必ず、走ったあとには、自分で記録を残してもらいます
自分のノートを使い、記録をしていきます
日付、行った場所、走行距離、振り返りなどを書いています。あとは、息子の思いが広がったときには、支えていくようにしています。我が子は、自転車散歩の際に買い物をしたレシートをノートに貼って、振り返りも書いています
ルールづくりの大まかな部分です
細かなものは、走りながら伝え、話し合うようにしています
無事に帰ってこられたことを、いつも喜んでいます
今日は、ここまで。