歯列矯正にも「天地人」 | ペコの歯列矯正物語

ペコの歯列矯正物語

歯を抜かないで矯正しました。開始時39歳、終了時41歳。東北の地方都市での挑戦記録です。

何かを成し遂げるのは「天地人」がそろった時と言われていますが、歯列矯正にもまさに当てはまると思います。


天 → 天の時

地 → 地の利

人 → 人の和


私の場合・・・


☆天☆

歯並びを治したいと思ってから、20年。会社を辞め、ダンナの転勤で東京から東北の地方都市に引っ越して来たのが昨年の夏。

今はほとんどご隠居生活で、仕事もせず人にも会わず。このタイミングを逃していつ矯正するの?


☆地☆

引っ越しのとき、右も左もわからなかったので、地方都市のド真中に居を構えてしまいました。おかげで、東京に住んでいた時より便利に。歯医者まで自転車で行ける!


物価が安いのも地の利のひとつでしょうか。矯正の費用も予算の半分くらいでできそうです。


☆人☆

人、といっても先生くらいしか関係ある人いないのですが・・・。

先生との出会いが一番大きかった。「この先生にならまかせられる。」と、思える先生に偶然にも出会えたことで、治療に踏み切れた!「天地人」の中では「人の和」が一番大切と言われていますが、本当にそうだと思います。


始まる前のワクワク感。数年したら懐かしい思い出になっちゃうのかな?

歯並びが治ることよりも、このワクワク感を体験していることのほうがうれしいかも(*^_^*)