すったもんだしながら
準決勝まで
上がってきた

だけど
私達はもうヘトヘトだった
練習不足だし
まともな指導も受けてなくて
こんなんじゃ
全然ダメだった…

簡単に
勝てた相手なのに
3セットまで
試合はもつれ…

どうにか
どうにか
勝てた…。
私達の
全力だった…

私達は…
前の
姿を無くしていた…
私達は
きっと…
幻だったんよ…

目を背けたくなる
瞬間だった
私達と
先生で決めた
目標。
全国大会。

遂に
夏の大会が始まった


まずは
区内大会。
どのチームも
強くなって

成長していた。
私達だけが
弱くなって

落ちぶれていた…


恥ずかしかった…
でもどうにか
準決勝戦まで
上がってきた…
私は
中学生にして
大きな
屈辱を
味わった。

崩れ落ちて行く
自分を
全て見て、感じた。


それからかな…
私は
もう頑張ることを
しなくなった…


今でも
頑張るまえに
直ぐに諦めて
逃げてる…

あの時
先生とバレーしている私は
本当に
人生で一番に輝いていました