現役小学校教師のペコリです。

夫婦のルールの話。




ちゃんと「いや!」って伝えないと、愛情表現のつもりで嫌なことどんどんしてくる男の人、いますよねww




うちの歳上の旦那様も結婚当初そうでした。



こちょこちょ



これを頻繁にやってきました。
愛情表現のつもりで。



でも私はこちょこちょ


大嫌い。




そこで、
何度も

「イヤだーー」
「やめてーー!!!」

と伝えてみたけど、この訴えがさらに喜ばせていたようで、なかなかやめてもらえない。





そしてある日、


ブチギレた!!



旦那様は、

そんなに嫌と思ってなかった。
俺ってそういうやつやねん…

と言って涙目になっていたけど、
仲直りのケーキも買ってきてもらい、
一件落着。

その後はこちょこちょしなくなりました(^^)



🍰🍰🍰🍰🍰🍰🍰🍰🍰🍰🍰🍰🍰🍰



これは前置きですが、

子どもの世界では、
イヤなことをされたときに、



「先生に言うから!」



という言葉を最終手段にしていることがよくありますよね。

で、それでもダメなら実際に言いにくる。





私が担任をしていたときは、

「先生に言う!」

という言葉を聞いたときに、

「私関係ないやんww自力で解決せい!」
と思いながらも、訴えがあれば話を聞いていたもんだけど。



でも、
これを言える子どもはまだいい。



私の子どもの頃は、

「やめて!」

も、

「先生に言う!」

も、

「お母さんに言う!」

も、

言えなかったし、できなかった。




で、そういう子って、私以外にもいる。

大人も本人も知らない間に我慢して、

「なんか学校行きたくないな」
とか。

「私はどうせ…」
とか。

そういう気持ちになっちゃったり。



そう考えたら、

イヤと感じる心

これは、
とっても大事にした方がいいんだなって思う。


で、イヤと感じたら、
解決するために動く。
自分で自分を守ることを知る。
もちろん、逃げること、離れることもOK。




集団生活をしていると、
どこまでは我慢が必要で、
どこからは我慢しなくていいのかが、
わかりにくくなってくるのだと思う。







オランダで行われている
イエナプラン教育には、
20の原則というのがある。



私なりに解釈すると、
(違う解釈もあると思いますが)


人間ひとりひとりには、固有の人格があり、個性があり、それをお互いに尊重し合いましょう。
でも、人間関係のより良いあり方は、自分基準で考えていいし、自分で解決する姿勢を持ちましょう。



つまり、

自分も人も大事にする

ということ。



で、これを今回の件に当てはめると、


イヤなことをされて、
やめてほしいと思ったら、
やめてもらえるまで気持ちを伝える。
お互いの関わり方について、
ルールを決めるのもあり。
助けを求めるのもあり。


でも、

相手の人格まで否定する権利はない。





あれだね、

罪を憎んで人を憎まず

ってやつ。




なかなか感情的には難しいことだけど、
こういうことは子どもらに伝えていきたいなー。
なんて思います。





20の原則の内容は、とっても深い。
もっともっと読み込んでいこうニコニコ