玄関へ行くと、母がヘルパーさん🧑‍🤝‍🧑とケアマネさん🧍をにこやかに出迎えていました。



気乗りはしてなかったはずだけど、それを表に出さないでくれてホッとしました。







主にお願いするのは

買い物代行と調理(補助)です。










調理器具の場所などをざっとお伝えし

(調味料やストック場所にはネームシールを貼っておきました)




サ責さんからヘルパーさんへ


・残薬チェックと飲み忘れの声かけ

・昼夕、◯食分を用意する

・ストックの食事(タッパー)に、日付の付箋を貼って冷蔵庫へ入れる



細かい指示を、ヘルパーさんはメモ✍を取りながら聞いてくださっていました。



冷蔵庫を点検し(今日は買ったばかりの食材があるので買い物代行はなし)すぐ調理に取りかかることに。




古い食材や料理が残っていれば処分してくれるし、「あれが食べたい」が出てこない母にはへルパーさんからメニューの提案もしてくれる




週2回お願いしたので、お二人🧑‍🤝‍🧑のヘルパーさんが、指定曜日に交代で来てくださるそうです。




今日のヘルパーさんは、マスク越しのくっきりした目元が山村紅葉🍁さんに似ている気さくで明るい方でした。



もみじさん

今後ともよろしくお願いします。






サ責さんともみじさんがキビキビ調理していく中


スィーと座ろうとしていた母にも「お手伝いお願いできますか?」と声かけがあり


調理工程毎に指示を出して、母も一緒に調理出来るよう補助してもらいます。










一緒に料理することも、身体援助にあたるので、母の場合⇒生活/身体の複合援助での利用料(時給)となります。




利用料金などについても、また後日書きたいと思います。






みなさんが帰られたあと




なんか疲れたわぁ🫠、、、

ソファへぐったり腰掛ける母でした。




だから張り切りすぎなんだって真顔




翌朝にはやっぱり

ヘルパーさんが来た事すら

記憶から抜け落ちていましたが




(ヘルパーさんが来ることになった)

は憶えていて




母「どんな人がくるんかな?」

とまたまた尋ねてくるので




私「昨日来たし!そんで一緒に御飯作ってたよ」





母「えーー!!ぜんっぜん憶えてない!! 顔もわからんわ😱」


「なんで急にこんなふうになったん?!これって治るん?」




私からすれば、何を今更、、、

毎回毎回その驚き加減に驚くわ

なのですがキメてる




日常生活に変化(お出かけとか)があったり、今日のように新キャラさんが登場すると、自分の記憶力の無さをより実感するみたいです。











私「一緒に(酢の物)作ってたよ」



母「、、、そう言われたらキュウリ🥒うん、、、」



私「もう少し酸っぱい方が、、、って、お酢ドバッと追加してたわ」




夕食に母とヘルパーさんの作った酢の物を食べてみたら、めっちゃ酸っぱかったです、、、(母の味覚のせい)




断片的な記憶は蘇ってきたようでしたが「ヘルパーさんが、山村紅葉さん似だった」と話しても「それ誰?」で通じず。




ともかく、ヘルパーさんを受け入れてくれ「もし来る日を忘れても、追い返したりしない」そうなので。




しばらくお世話になるうちに

支援に慣れてくれるといいな。