こんにちは!もこすけです♪
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押し入れを片付けていたら、hideさんのCDや怪人カードとか色々出てきました
まずはhideさんのソロ活動の第一弾のCD達です
まだ少々Xのギタリストっぽい雰囲気が出ているのですが、どの曲も歌詞や音楽に独特な世界観があり、とても魅力的です
『HIDE YOUR FACE』の入り口でもある一曲目の『PSYCHOMMUNITY』がとにかく格好良くて、「みんなと一緒にhideさんの精神世界へ行くんだ!」といった感じで今でも聴いています♪
『HIDE YOUR FACE』の最後の曲は『PSYCHOMMUNITY EXIT』という曲名で、その名の通り「hideさんの世界をたくさん楽しんだ後は、それぞれの現実の世界へ帰ろう」と私は解釈しています
hideさんのソロ活動の第二弾は「おもちゃ箱をひっくり返した」ような内容になっています♪
衝撃的だったのはやはり『MISERY』ですね
難病の女の子(貴志真由子ちゃん)が主人公の楽曲です!歌詞も感動的でメロディも爽やか!
XJAPANのギタリストとしてのHIDE、そしてソロ活動の時のhide
第一弾が全体的に重い感じがするので、「第二弾も少々ダークな感じかな?」と思っていたのを良い意味で見事に裏切られました☆
その年の夏の終わり頃に発売される『PSYENCE』のアルバムが待ちどしくて、「なんか時間が過ぎるスピードが遅くないか?」と毎日ワクワクしていました!
『PSYENCE』のアルバムも中毒性の高い楽曲が多く、私が一番好き・・・う〜ん・・・全部好きだから迷いますけれど、『POSE』は何度聴いても飽きないです!
hideさんの楽曲は「考えるな!心で感じるんだ!」といった歌詞が多いから考察してしまいます♪
1997年12月31日のライヴでXJAPANの活動は一旦眠りに入り、1998年1月1日の某新聞紙の一面をフルに使って『hide・始動!』とXJAPANファンの為にもhideさんが精力的に色んなメディアに現れてくれるようになりました!
ソロ活動第三弾の一枚目のシングル『ROCKET DIVE』を聴いた時は、「こりゃ、今年からはとんでもない祭りになるぞ!!!」と感じました!
しかし神様は残酷でした・・・
1998年5月2日の朝、神様がhideさんをこの世界から連れ去って行ってしまったのです・・・
私もほぼ放心状態になり、何をやっても満たされなくなったのです
『マリリン・マンソン』さんから「前座で良いから演らせてくれ!でもワールドツアーは一緒に演ろう!」との話もあったり、hideさんの横須賀のご実家を改装して地下室(レコーディング用の作業部屋)を作る予定もあったそうです
・・・
「でも、きっと、無限に広がる宇宙のどこかで真由子ちゃんとTAIJIさんとHEATHさんの4人でバンドを演っているんだろうな♪」と思うようにしました!





