6年生後期の成績の纏めです。
昨年(2021年)を振り返っています。
★公開模試
6年生後期の公開模試平均は50台半ばでした。
前期に比べて少しだけ上がりました
考えられる要因は…。
・算数のミスが減ったこと。
・メモチェによって知識が定着して、社会と理科が安定したこと。今まではどちらかがいいとどちらかが悪かった。
でしょうか。
国語は大きく落ち込むことがなくなりましたが、前期と同じくらいでした。
それでもまだ、第一志望のR4には届かず
というか、結局一度も届いたことはありませんでした
志望校判定はいつも「可能」でした。
最後の模試終了後
「一度だけでも、(4科で)偏差値60とってみたかった〜。」
と、息子が言っていました。
母も見てみたかったー
★合格力育成テストと合格力実践テスト
合格力育成テストは、半分直近の授業の内容から出題されます。
残り半分は範囲なし。
難易度は今までの育成テストと同程度。
合格力実力テストは全て範囲なし。
難易度がやや高かったり(特に夏休み明け最初は難しかった!)、テスト形式が特殊だったりします。
外部生も受験できます。
総合と難関があって、息子は総合で受けていました。
偏差値や評価などが出ないので、最初は結果がイマイチよく分かりませんでした。
順位は出ます。
公開模試の人数と比較すると、総合を受けているのはおそらく全体の約7割。
上位層が全員難関を受けているとすると仮定して、順位を考えると、息子は公開模試よりちょっと良いくらいでした。
上位層でも総合を受けている場合があるようなので、公開模試とほぼ同じ成績と考えて良さそうでした
ちなみに、マイ日能研で確認した栄冠シールの枚数は毎回7でした。
500位以内だったときも7だったので、総合だとマックス7だったのかもしれません。←勝手な推測です
そんな、良く分からなかったテストですが、一つ特筆すべきことがありました
合格力育成テストの算数で一度だけ150点満点を取ったのです
平均点も高かったときですが、一問もミスがなかったというのは、息子にとっては快挙です
育成テスト、上位は満点目指してるお子さんも多そうですが。
入試が終わって、他のテスト用紙は全部処分しましたが、満点のテスト用紙だけは処分せずにとってあります〜
こちらで、成績が出るテストは終了です。
いわゆるボリュームゾーンの成績に落ち着きました。
ですが、入塾当初公開模試偏差値30台、育成テスト評価4から、よく頑張ったと思います