天王山の夏休みを終えて、6年生後期に入りました。
6年生9月の様子です。
★過去問について
息子の校舎は、9月に保護者会があり、そこで過去問についての説明がありました。
過去問を始めるタイミングは
国語・算数は日特の第一回目が終わってから
社会・理科はメモチェが一周終わってから
とのことでした。
よって、9月中はあまり過去問は進められませんでした。
日特の第一回目で、最新の過去問を解いたのですが、まあ酷いこと
算数と理科は受験者平均の半分ほどの点数でした。
国語と社会はもう少し良かったものの、受験者平均にも届いておらず…。
そして、この後もずっと過去問に悩まされることになります…。
★メモチェについて
また、9月になりようやくメモチェが配られました。
社会と理科の授業の前に毎回メモチェ確認テストがあったので、その範囲に合わせて、息子は毎日3、4ページ進めていました。
一周目は間違いばかりでした
社会なんて、半分もできていなかったと思います。
★その他家庭学習
国語
・後期テキストに載っている「最重要問題」と「合格完成語句」。
・音読または黙読。
・引き続きこちらも。
算数
・夏期テキストの428。
・「算数プリント」共通。
・「計算と漢字」がなくなってしまったので、こちらの計算をしてました。
その他
後期になり、今までのような全て範囲のある育成テストがなくなったため、テスト対策をしなくなりました。
授業の振り返りはしていましたよ
あとは、各テストの振り返りもしていました。
そして、夏休みからのコロナのデルタ株大流行を受け、学校は分散登校となりました。
登校しない日は、自宅でオンライン授業だったので受験勉強はできませんでした
学校行事は軒並み延期に。
過去問も進められず、テスト対策の必要もなくなり、9月は思っていたよりも時間的には余裕があったのでした。
気持ちは焦っていました〜