消化不良の夏休みが終わり、5年生も後期に入りました。

よく、中学受験は5年生後期が山場なんて聞きますよね。

確かに、算数など一気に難しくなります。比や速さや立体図形など、重要分野が次々と始まります。

そして、社会も歴史が始まり、毎週毎週覚えることだらけですびっくり


さらに小学校も行事が目白押し!一学期にコロナで延期になった運動会やら宿泊学習やらが立て続けに行われました。


夏休み前からずっとやることに追われる日々アセアセ


そんな中、冬休みに向かって、少しずつ公開模試の成績が下がっていきましたえーん


夏休み明け1回目の結果はN50ほど。そこから受けるたびに12ずつ下がっていき、12月には45ほどとなりました。

最初は気にしていませんでしたが、こうなると下降傾向は明らかでした。


4年生、通塾を始めてから半年後の成績が46だったこともあり、息子の本来の実力はこの辺りなのかな、と思ったり。

志望校も広く探さなければと悩んでいましたショボーン


でも、とりあえずやれることはやってみよう!

ということで、この3ヶ月間の息子の公開模試の答案を分析してみることにしたのです。