5年生前期の育成テストの成績は評価6〜8(基礎)でした。
4年生後期とほぼ変わりませんが、基礎クラスの平均を割ることがなくなりました。
この頃栄冠は
- 国語 確認問題のみ
- 算数・社会・理科 問題研究のできるところ
までやっていました。
社会、理科も少しずつ問題研究までできるように。
休校期間中で時間があったため、比較的丁寧に取り組むことができたと思います公開模試は5年生前期になり急に50を超えるようになりました。平均50台前半です。
これは国語の上昇が大きいと思います。平均40台半ばになりました。4年生時はほぼ30台だったので、息子にとっては大きな進歩でした!
そして、5年生前期最後の公開模試では過去最高の55でした算数のミスがなく、国語が大きく足を引っ張らなかったことが要因です。
クラスでも席が1列目(1番の席ではなかった)になって息子もとても嬉しそうでした
4年生から5年生前期までは上り調子で、息子も少しずつ自信を持つようになっていきました。
それは良かったのですが…
実は問題は山積みのままでした
そのことで、中学受験の山場と言われる5年生後期に苦しくなっていったのです…