物部神社鎮魂祭




ウマシマジと言う神様をご存知でしょうか?


古事記にもほとんど書かれておりません。


宇摩志麻遅命(うましまぢのみこと)は

物部の祖といわれる人物で、饒速日の子で


石切神社にも祀られてます。



そこでつながった方々がいらっしゃり

紐解きのためにも

神事に参加させていただくためにツアーを企画しました。




出雲に行く前に石上神宮へ。





『この剣をウマシマジへ。物部の社に突き立てん』


と見えないフツシミタマノツルギを預かり、

今回のツアーへ向かいました


 

(宇摩志麻遅の祀った布都御魂剣が、 後に宮中から遷されたことで創建された石上神宮だったと知りました。。)





祭り開始前に魂の覚醒セッション、ムスヒもあり、

神事へ…




神事の参加には場所取りが必要だそうで、場所取りをしておりましたが、

直前に、団体が来なくなったからか、


かなり前のほうの席に案内していただき神事に参加させていただきました。






その時にきた映像から受け取ったメッセージをお伝えさせていただきますね。





我々日本人ひとりひとりが

スメラミコトとしての意識ざとても大切である。

初代天皇から続いている。この日本國。


天皇家があるからこそ、今の日本がある。

スメラミコトとして生きること。










ウマシマジは、

神武天皇を守りました。



 

勝ち負けや損得でなく、国のために志を持ち、

守りきったのです。





126代続く歴代天皇の思いを

フツシミタマノツルギを使い、

神事により、継承していかれている。



スメラミコトとして生きること。


それは私が皇居の勤労奉仕に参加していただいてとても大切に感じたことです。


天皇がどういう存在か、

私たちはほとんど知らないかもしれません。


私もほとんど知りませんでした。

行って初めてお会いし、そのことに感動しました。


日本人が忘れてならぬこと…




初代神武天皇からずっと継承されてきたいのち、


そして、『志』。




そのことを深く深く受け取ることができました。





11月21日から24日まで巡らせていただき、

旅が無事に完了いたしました。




出雲神迎え神事から

鎮魂祭。




まさに、先祖からのこのいのちに感謝する旅でした。





わたしたちは生かされています。

生かされてこのいのちがあります。



それだけで奇跡です。




ありがとうございます。

ありがとうございます。