2020年の秋分の日の神魂結ツアー🐉
イザナギ、ククリヒメ、イザナミがむすひになっている方三名の方と(わたしと祥平さんもイザナミ、イザナギが入ってる)
イザナギ、ククリヒメ、イザナミが御祭神の
白山中居神社へ。
何回行っても、神聖なこの参道が好きです。
他にも様々な聖地を巡りましたが、
久しぶりに私に、ニニギさんのむすひあったり、
九頭龍川沿いの神社にて
九頭龍のむすひがありました。
今日は九頭龍について少しお話します。
むすひ中に、
磐座に座した九頭龍が大きな大きな口を開け、真上を仰ぎ見て、一際大きな鳴き声を轟かせていて…
(こんなにでかい声を間近で聞くのは初めて！)
あまりのパワフルなエネルギーに汗だくになるほど身体が熱くなり、その場にいらっしゃった参加者さんも反応されていらっしゃいました。
この日、
数年前に京都の九頭龍大社にて一緒に奉納させていただいた方から連絡がありました。
同じこの日に別のご奉納で、初めて龍画を奉納させていただいた私の絵を宮司様のお計らいで飾ってくださっていたとのこと。
その絵の龍が、この時むすひで見た龍のフォルムそっくりだった…
なんだか九頭龍で、全国が繋がっていることを感じました。
日本のいたるところで龍は自然を、川を、わたしたちを守ってくださっている。
九頭龍は
もともと仏教の元となったインド神話では猛毒を持つ大蛇『ヴァースキ』とされ
もともとは日本でいう、八岐大蛇だと感じている。
八岐大蛇の蛇が龍になった、と。
もともと災いの神とされているが本来は水の神で、水害から街や人を守る神聖な龍。
恐れを感じる人もいるがエネルギーがでかいし、めちゃくちゃパワフルだからかもしれない。
わたしのなかでは、股にわかれる川、
地上で直に最も力強く守っているのが九頭龍なのだ。
九頭龍の方はそのパワフルなエネルギー(愛)を分け与え続ける、そして
"守る"もキーワードと改めて感じました。
箱根、戸隠、京都の九頭龍も行ったが、
ダントツで福井は九頭龍が多いきがする。
九頭龍川もあるしね。
有名な毛谷黒龍ももともと九頭龍ではないのかな？
すごく、似ているんだよね〜＾＾
この日も神魂結が連発。
旅は続く。。。
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