なくなるのがこわかった?

また思い出して こわかったの?








自分のなかにある恐怖や不安
すべてあなたの手の中にある
自分で作り出している


握ったり
離したり
握ったり
離したり…


結局は持ちたくて、持っていたかったりする。


膨らんでは、しぼんで。
膨らんでは、しぼんで。


そのひとつひとつの感情を手に取り、
観察してみて。












何故この感情が生まれた?

何が苦しい?

何が辛い?

何故?



感情を見つめて





過去に
自分に



ありがとう と伝えて。






その先にあるのは、なに?















わたしには、
過去に経験した、ある傷に残る恐怖があって、
たまにその感情に、自分が引っ張られそうになる時がある。
味わいつくすのも怖くて、
そこから逃げていたかもしれない。


恐怖や不安は、


結局、ほんとはこうあったらいいな。


という望みがあるから、悲しみや恐怖や不安が表裏一体に、ある。


〜あるべきなのに


という自分で作り上げた今までの自分の概念があるから、その枠から外れそうになった時、
悲しみや恐怖がより大きくなる。



信頼のなかで動かないから、
自分の未来や相手も傷つけることになる。
何かを確実に、奪ってしまう。









悲しみや怒りは、喜びと表裏一体。





どちらもあって、ひとつ。と、
受入れられるかどうかーーー。




なんですよね。