第二段
12月1、2、(3)日
前回の氷川神社から始まった
武蔵国六所宮巡りの第二弾!
去年の関東のツアーから秩父に呼ばれて、”秩父に眠る神をたくさんの神魂結で影に光を”
とのメッセージをもらっていた。
ところが、秩父神社を知ろうと思ったら秩父を知らないと謎が解けない。
そして、賓登山神社にも犬の伝承がある。
犬や狼がこの土地を深く紐解く鍵を握る。
もののけ姫がかなり今回のテーマになりそうです。
画像はお借りました
大和からみたら遠い遠いへんぴな田舎。
秩父の夜祭は色々な解釈があるが男女の神の逢引の祭りとして知られている。それが何を象徴しているか?
武甲山の龍と秩父神社の妙見菩薩が逢うという…
武甲山といえば、聖なる山にもかかわらずあまりにも無残な採石の跡を残す場所として有名だ。
もちろん、よい石、すなわち鉱物がとれるということ。
これが、神話とどう結びついていくのか。
秩父神社のオモイカネは何を見て何を伝えてくれるのか!?
ー神魂結(ムスヒ)ー
今まで表に出なかった本当の神話が僕らを介して顕われてくる。
神の世界は僕らの世界の写しでもある。
神として人を生きるということが腑に落ちたとき、今まで見えなかった世界がみえてきます。
1日目 12月1日
10:30 児玉駅(こだまえき)集合
金鑚神社
賓登山神社
聖神社
ゲストハウス錦 宿泊(料金は3500円ほど。詳しくはお問い合わせください)
2日目 12月2日
三峯神社
秩父神社
今宮神社
17:00頃 秩父駅 解散
解散後、希望者で諏訪神社で御神事奉拝
12月3日 13時~16時
日本全国の神様会議をします
正確にいうと、人の体をもった神様たちが集います。
太一神名を名札につけて神様として
どんな使命をもってこの地にやってきているか、それが神名にあらわれた自己紹介になります。
同じ神名(たとえば、イチキシマヒメ同士)が出会うと、同じ使命をもっているってことになるし、人からみたら、やはりこの二人は似ているんです!
また、神名同士が神話上でからみがある(たとえば、ニニギとサルタヒコ・アメノウズメ)とやはり使命も絡み合う必然性があるんだなと一氣に関係が深まっていきます
そうとうおもしろい神様会議になります!
そんな神様の集う場所を提供してくれるのが、太一神名にオオクニヌシの入っている田中智康さん!オオクニヌシとは、八百万の神を集えて出雲の神在祭に会議を招集する現世の取りまとめ役。お店の名前もバオバブという。星の王子さまにも出てくる星を飲み込むくらいの大樹。この地球をひとつ屋根の下にして、みんながひとつの家族のように
16時解散後、希望者で秩父神社の夜祭を見にいきます。
武蔵国を代表する壮麗な祭り。ぜひ一緒にみにいきましょう!
12月3日 ムスビトこぞりて(神魂結体験者の集い)
時間:13時〜16時
場所:バオバブ(埼玉県大宮市)
参加費無料(あなたのとっておきの持ち寄り分かち合い=食べ物・飲み物・歌や踊りなどの一芸・作品などなど)
参加条件=神魂結(ムスヒ)を体験していること。
まだ体験していない人は秩父ツアーから申し込みくださればOKです!
参加者の神名札(カムナフダ)はこちらで用意しておきます。
楽しみにいらしてくださいませ!!