根の国武蔵ムスヒの旅
第二段 
『関東のルーツ秩父と繋がる』
12月1、2、(3)日 
〜秩父の夜祭に心を寄せて〜



 
 

前回の氷川神社から始まった

武蔵国六所宮巡りの第二弾!

 



秩父神社が目にとまった。
 

去年の関東のツアーから秩父に呼ばれて、”秩父に眠る神をたくさんの神魂結で影に光を”

とのメッセージをもらっていた。

ところが、秩父神社を知ろうと思ったら秩父を知らないと謎が解けない。

 
秩父といえば、、三峯神社







そして呼ばれていたのも三峯神社。
三峯神社といえば

そして、賓登山神社にも犬の伝承がある。
犬や狼がこの土地を深く紐解く鍵を握る。




もののけ姫がかなり今回のテーマになりそうです。



画像はお借りました







 
そして秩父に共に行くならこの方、。
犬や狼から神話や民話を語らせたらこの人の右に出るものはいないであろう、
伊藤めぐみさんを今回はゲストにお迎えすることができました!さらに深い部分まで
秩父を感じることになりそうです。



 




 

そして、もう一つの六所宮、金鑚神社も訪ねる。
ここは鉄を中心とした鉱物がとれた山として神聖視されたところ。
日本最初の通過である和同開珎をつくるための銅が発掘された遺跡にちなむ聖神社も合わせて参りたい。







秩父は、もののけ姫のたたら場そのもの。。



画像はお借りました


大和からみたら遠い遠いへんぴな田舎。

ここが和同開珎発掘の場所になり、関東六所宮のうちの二社を含んでいることのわけを探っていく。


そして、秩父神社。


秩父の夜祭は色々な解釈があるが男女の神の逢引の祭りとして知られている。それが何を象徴しているか?
武甲山の龍と秩父神社の妙見菩薩が逢うという
武甲山といえば、聖なる山にもかかわらずあまりにも無残な採石の跡を残す場所として有名だ。
もちろん、よい石、すなわち鉱物がとれるということ。
これが、神話とどう結びついていくのか。








秩父神社のオモイカネは何を見て何を伝えてくれるのか!?

あらゆる存在の心をひとつにかね合わせると言われる八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)と
妙見菩薩の関係性もみていきたい。オモイカネを知ることで、武蔵の国埼玉もわかる。


そして、最後の鍵を握るのが、今宮神社の八大竜王。ここですべてがわかる?!?









知識だけでは紐解けない真実が
僕らの魂に隠さいている。
その魂の声と、
土地に眠る神々の声を響き合わせるのが





ー神魂結(ムスヒ)ー

今まで表に出なかった本当の神話が僕らを介して顕われてくる。
神の世界は僕らの世界の写しでもある。
神として人を生きるということが腑に落ちたとき、今まで見えなかった世界がみえてきます。

 
 



 
 
~このようなかたにおすすめ~

・秩父がきになる
・使命や天命を知りたい
・神魂結セッションを受けたい
・オオカミ、犬の伝承に興味がある
・いとうめぐみさん、神力車祥平、絵麗に会ってみたい
・もののけ姫が好き!
・武蔵の国にご縁がある、など




ーツアー内容ー

1日目 121

10:30  児玉駅(こだまえき)集合

金鑚神社

賓登山神社

聖神社

ゲストハウス錦 宿泊(料金は3500円ほど。詳しくはお問い合わせください)





2日目 122

三峯神社

秩父神社

今宮神社

17:00頃  秩父駅 解散

解散後、希望者で諏訪神社で御神事奉拝






123 13~16
ムスビトこぞりて (神魂結体験者の集い)
 

 

日本全国の神様会議をしますラブキラキラキラキラ


正確にいうと、人の体をもった神様たちが集います。
太一神名を名札につけて神様として爆笑
どんな使命をもってこの地にやってきているか、それが
神名にあらわれた自己紹介になります。
同じ神名(たとえば、イチキシマヒメ同士)が出会うと、同じ使命をもっているってことになるし、人からみたら、やはりこの二人は似ているんです!
また、神名同士が神話上でからみがある(たとえば、ニニギとサルタヒコ・アメノウズメ)とやはり使命も絡み合う必然性があるんだなと一氣に関係が深まっていきます
ニコニコ
そうとうおもしろい神様会議になります!

そんな神様の集う場所を提供してくれるのが、太一神名にオオクニヌシの入っている田中智康さん!オオクニヌシとは、八百万の神を集えて出雲の神在祭に会議を招集する現世の取りまとめ役。お店の名前もバオバブという。星の王子さまにも出てくる星を飲み込むくらいの大樹。この地球をひとつ屋根の下にして、みんながひとつの家族のように
イエローハート



16時解散後、希望者で秩父神社の夜祭を見にいきます。
武蔵国を代表する壮麗な祭り。ぜひ一緒にみにいきましょう!





〜参加費〜

12月1、2日
12
宿泊費代金(4000縁ほど)食事代別

33000


+神魂結セッション別

神魂結セッション希望の場合は
ツアー代金33000→28000
+神魂結セッション代金となります
 

神魂結セッションとは

 




12月3日 ムスビトこぞりて(神魂結体験者の集い)
時間:13時〜16時
場所:バオバブ(埼玉県大宮市)
参加費無料(あなたのとっておきの持ち寄り分かち合い=食べ物・飲み物・歌や踊りなどの一芸・作品などなど)
参加条件=神魂結(ムスヒ)を体験していること。
まだ体験していない人は秩父ツアーから申し込みくださればOKです!
参加者の神名札(カムナフダ)はこちらで用意しておきます。
楽しみにいらしてくださいませ!!

 

 
秩父ツアー希望とお書きください
ムスビトコゾリテの集い参加希望の場合はその旨をお書きください。
 



いとうめぐみさん





「3匹の犬が怪鳥を退治した」という伝承が残る町で育ち、現在は日本でもっとも有名な義犬伝説と言われる「しっぺい太郎」の伝承が語り継がれる静岡県磐田市に在住。
これまでにかぞえきれないほど、全国各地の犬の伝承地や神社仏閣を訪ねてきました。
犬という最も身近な動物を通して、国内外の神話やさまざまな伝承を紐解きながら、新しい視点で見えてくる驚きの歴史と、そこに隠された深い感動をお伝えしています。
当たり前だと思い込んでいた価値観が覆されたとき、世界の見方はひとつではないことが実感できます。

今回は秩父ということで、「この地に残るオオカミ信仰とはなんなのか?」また、「ヤマトタケルと犬(オオカミ)の伝承にはどんな意味が隠されているのか?」ということを中心に、その奥にある深い感動を共有できたらと思います。