主人とのことは離婚or別居or再構築を行ったり来たりして、メンタルも浮き沈みあり気持ち的にしんどいですが、日常は流れています。
昔大学で習った「障害の受容過程」の混乱期にいると思うので、気持ちが落ち着くのはまだ先になりそうです。
その中で一ついいことがあって、修士論文を大学院の事務局に無事提出できました
私の修士論文は、
学外の雑誌に論文投稿→大学院の形式にまとめて事務局へ提出
という形でしたので、他の方とは違う形となっていると思います
しかも仕事の引継ぎや引越しやらでばたばたしている私を担当教員が気にして下さり、先生が事務局まで提出してくださるという手厚さ
(ちなみに大学院から私の職場は15分の距離です)
実際に修士論文を提出してみて、私自身大学院修士課程に行くまで、学外の雑誌に論文投稿をすることが修士論文だと思っていましたが違いました
修士課程はあくまで研究に対する思考力などを養う課程であり、実際に研究業績を求められるのは博士課程からが多いみたいです
大学院や研究室によって異なると思いますが、周りの他大学院生に聞くと、国立私立問わず学内への論文提出と学内発表もしくは、学内への論文提出と学外の学会発表程度が卒業要件に義務付けられている印象です
中には、修士課程で日本語論文1本、英語論文1本、全国レベルの学会発表2題を義務付けている研究室もありましたが、その研究室の教員は学内外からかなり変わり者扱いされていました
後は卒業まで、学内の研究発表をし卒業認定会議で認められれば卒業です
少しですがんばりたいと思います