なんだこの、

なんだこの懐かしい味わいは!!


ヤバい(((≧∇≦))))ハマってしまう!!


青森のソウルフード

イギリストースト

昭和42年ごろに発売されて以来、青森県民に50年以上深く深く愛され続ける工藤パンの『イギリストースト』、みなさんご存知でしょうか!

公式サイトはこちら↓
写真も無しにすいません。本家が手に入らなかったので、青森育ちの母ころちゃん指導のもと、真似っこ手作りしてみました☆完全再現とかではないのでご注意下さい!


ころちゃん曰く、
パンは美味しいほうがいいよ。(大切)
本来マーガリンだけどバターでもいいよ。
コーヒー用のシュガーを使えばいいよ。
本物はこだわりしっとりパンと秘伝のマーガリンを使っていますが、今回は超熟とバター適量、コーヒー用のスティックシュガー1本を使って作ってみました。




★☆作り方☆★


1.室温に戻したバターを塗ります。

(上に貼った画像の半分の量を使いました)


2.グラニュー糖をふりかけます。


できあがり!!はやっ。

1分も必要ないですね(´∪`*)あとは人によって焼いたり焼かなかったり。岩手出身の相方の家は、パンをレンジで温めてから作っていたらしいです。確かにバター塗りやすそう。



なんだかんだ本家とはだいぶ違いますが、イギリストースト家庭料理版ってことでご了承下さいまし。



ではでは、いただきます!!

がぶっ。ジャリッ、もぐもぐ、はっ!!

はあああああああ

正直少しナメてましたが!

超!超!うまいっ!!!!

どこにも秘密のない、砂糖の甘さ。バターのうまさ。噛み締めることによって増す第二の甘さ、パンの甘さ!!ちょっとジャリッとする砂糖が、なんだか愉快。こんなもんがこんなに美味しいなんて!あぁーイギリストースト全力で応援したくなる!!知らない人に教えたくなる!!そんな気持ちにされられました(≧∇≦)



案外甘過ぎないのもGOOD☆

舌に触れた最初の1秒間はグオッと甘いんだけど、すぐに溶け合って優しくて懐かしい味に。

手作りの場合、甘さは文字通り匙加減によるんですけど、スティックシュガー1本だと全然おとなしいです。ちょうどいいとも言えるし、もっと甘くてもいいとも言えるし。こりゃ自分好みにカスタマイズしがいがある!


暴力的に甘い罪深い存在かと思いきや、優しさと懐かしさで舌をよしよしなでなでしてくれるような味わいでございました。



今度本物も食べてみないとね(≧∇≦)

東京だと飯田橋に青森のアンテナショップがあるそうなので、緊急事態宣言が解除されたら行ってみたいと思います。手作りでもめっっっちゃ美味しいので、みなさんぜひお試し下さい!意外と甘過ぎないので。カロリーとか難しいこと考えずに、ぜひ!!





ではまた!