これなーんだ!
なんだこれー(≧∇≦)細かく刻んだいろーんな具材が入ってる、津軽と秋田の郷土料理!その名も、、、


おばあちゃんから荷物届いたよー!


なに!?あれがきたか!?
ガサガサ、魚、魚、魚卵、ねぶた漬け、
あった!!!

けのしる!!
けのしるじゃーー!!
けけけけけけけ!!
けのしる大好きの舞


けのしる
青森の津軽地方や秋田の郷土料理『けのしる』!土地や家庭によって違いはありますが、細かく刻んだ大豆製品や野菜(根菜が主流)を昆布の出汁で煮込んだ小正月の行事料理です。時期になるとスーパーに刻んだ具が並ぶけれど、自分で切った方が断然美味しくなるっておばあちゃんは言っておりました。

うちのおばあちゃんのは高野豆腐、白いこんにゃく、大豆、山菜、にんじん、さつまいも、ゴボウ、大根入りです(≧∇≦)



一杯に、いろんな食感、いろんな味わい。
僕みたいな肉ばっかり食べてる人間でも、これだけで満足できちゃいます。

ではでは、いただきます。
ふー、うんま(´∪`*)
癒されます。この一口には、ぷりっとしたこんにゃくと、優しい甘さのさつまいも、昆布の出汁の染みた大根が入っておりました。作るの超大変だろうけどこの細かさがいいんです♪


郷土料理っていいですね。自分は何度か引越しして故郷といえるほどの場所がないのでちょっと憧れます。いつか郷土料理を巡る旅とかやってみたいな。



ではまた!