グミの白ワイン漬け

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今回は過去記事の再掲載です。何年か前にSNSで話題になったグミのワイン漬け、みなさんご存知でしょうか。流行は一瞬だったけれどおいしさは確かなものでした。

初めて挑戦した時の様子を記事にしたので、よろしければご覧ください。簡単なんですよ!なんたって用意するのはワインとグミだけですから(´ー`人)



僕が選んだのはアルパカの白。

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お馴染みのやつ。激安なのにかなりおいしいですよね!マークも可愛いし。


ワインに漬けると特においしいという、
UHA味覚糖 コロロ

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本物のぶどうのように、皮はプツッと、中は柔らかくなっている特殊なグミ。

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オブラートのような薄皮が、ゼリーのようなグミを包んでいます。


これをビンやコップに入れて、白ワインを注ぎ、丸一日冷蔵庫で漬け込みます。

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今回はついでに果汁グミのグレープ味と温州みかん味も漬け込んでみました。

おおぉ!!なんか既においしそう!!

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試しに一つ食べてみましたが、まだただの白ワインに濡れたグミ。当然。

24時間、じっくり漬けると、、、

よーく染みておいしいんだとか。
ワインは少し甘くてイケるんだとか。

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丸一日ってかなり長いですけど、グミはドロリと溶けないんでしょうか?

昔友達がボトルの水にグミを沈めてフルーツジュースもどきを作っていたのを思い出しました。


~24時間後~


ぱかっとな。

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おぉ、美しい、、、!!

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つい見とれてしまうほど、綺麗。
ワインを吸ってすこし膨張しています。

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というかコロロのぶどう感が尋常じゃないですね!!ホンモノみたい。それでは食べてみたいと思います。


コロロ グレープ
奥歯で潰します。ぷちんっ!薄皮が破れアルコールがぷわぁーっと弾け、続けざまに舌がぴりぴりするほどの濃い白ワインの酸味と香りが。脳に直接来る濃さ。
ぶどうさながらのフルーティさ&歯応えも素晴らしいです。大人の果実。

果汁グミ
ぷるんとした外側にワインの味がこれでもかと凝縮されています。しかし芯は冷やされたグミの硬さ。本来の甘さもフルーティさも健在。何か未知の実を食べているみたい。絶品です。


ちなみにワインはロゼのように。

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トロッとシロップ状になっており、フルーティでほんのり甘くて、でもスッキリ。デザートのワインです。



そうそう、デザートといえば。
バニラアイスワイン漬けを添えて

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バニラの濃厚な甘さとワイン漬けのフルーティさがベストマッチ。

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甘さ控えめ、アルコール多めの最高級デザートの出来上がりです。



グミの白ワイン漬け
惚れちゃいました!

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かなり安価でできるので、グミ好きだけでなく、お酒好きな方にもオススメ!

果汁グミもとっても美味しかったのですが、応用しやすいのはやはりコロロ。まずはコロロでどうぞ☆

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あと、物凄く酔いやすいので注意!



ではまた(´ー`人)